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http://www.radioya.net/blog/2007/10/post_91.html
っていうか、初音ミク騒動 - tx別館(本とネットの話限定) に書いてある、
同種のTBSの番組に出たことがあるが、あちらのシナリオは必ず2パターンあるので(相手に渡すものと実際に強調して使う内容)、誘導されそうな方向については泣いて抵抗した。
これってホントなの? これがいちばん「しちめんどくせぇ」ことだと思うんだけど(苦笑)。
ほんとですよ。
シナリオに関してはこちらに渡すシナリオがあるじゃないですか(インタビューのレジメとか)。
でも実際には、意地悪な質問のとこだけ強調して使おうと思ってるのはこっちにもわかるんですよ、そこんとこだけしつこく聞いてくるし、最初はADがさらっと流すからみたいなこといってたのにアシストの女の子はがんがん質問してくる。
だから勘弁してって意味合いと、これ以上撮っても使わせてやんないぞという意味合いで泣いて抵抗したんですが。結局向こうでNGテイクを拾って軽く意図的な悪意の質問を挿入されて使われた。
妥協できる範囲でしたけど。
出版業界は確かにインタビューの事前チェックは慣例になっている
んなこたーない。芸能、広告主絡み、間違いを起こしたくない場合、インタビューされる人による強い希望のある場合のみでしょう。ただその流れで校正は送ってもいいよ、というのが習慣になっているとは言える。
マスコミから対応の居る問いあわせが来る場合例外なくTBSなんだけど(ここ数年で5件以上)、彼らネットでのブーム類はよく見てるよね。番組として落とし込むのはフジのほうが上手だけど。
あとラジオの場合は影響力が薄いからあんまり不快にはなんないけど、ラジオでも落としどころがわかってない人とかたまにいるよね。リアルイベントでこっちの意向とまったく違うことする人とか。