画像がバカなのかオレがバカなのか
画像系の本が最近はコンビニで流行ってるらしいが、コンビニは飲み物と食べ物と地域情報しか買わない私です。あの手の本が流行るのは、ネットを見ない読者にフィットしているということなのだろうか。ネットユーザーからみると間違ったキャプションあたりとかが微妙なんですが。右の新刊は「バカ」にハクをつけるためか、デーブ・スペクターと輪島功一のWで公認を持ってきたところはスゴイ。
寡占が気になる
さて、ネットとも本ともきょうは全く関係ないんですが、最近気になるのがグリコのオフィス宅配です。オール100円というアバウトな単価も単価だが、なにげに市販してない商品とか、よくわからない他社の歌舞伎揚似な商品とかが入ってる。ああいうオフィス宅配食品て食品ではグリコ、飲料ではヤクルトしかないから、なにげにものすごい市場独占だよね。ホームレスが売ってる新刊雑誌（BIG ISSUE）とかも市場独占だけど。ああいう独占流通を持つと強いんだが、求人雑誌配送網のように逆に弱ってしまう場合もあるので（ANexp.とか）難しい。今はJLという会社になってフリーペーパー全国流通網の市場拡大でなんとかなったようですが。http://www.jlg.co.jp/
世の中何が幸いするかわかったもんじゃないよなぁ。
