エコロジーを前面に押し出せば、電子出版はなんとかなる
素人でも成功できる電子(ネット)出版―カネなし、コネなし、経験なしの
- 作者: 横山直広
- 出版社/メーカー: インフォトップ出版
- 発売日: 2008/10
- メディア: 単行本
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車が売れないのもエコ的にはいい筈なのになぜほとんどの人が言わないのだろう? それは消費してくれて初めてのエコであるというのが実態だからですね。エコなんて商業組織がつるんでやってる行いであり利権であるというのが実態。
電子出版サイトはPC上では伸びしろがあまり上手く行ってない面があると思われますが、カーボンオフセット等に参加して全面的にCo2排出量などを紙よりほとんど減らしてしまえば(再生側の負担も組み入れてしまえば)、実は結構PC上の電子出版のほうがエコロジーじゃん? っていうキャンペーンを誰かやればもう少しなんとかなりそうなもんだ。
代理店あたりが、独自フォーマットに未だこだわってソンしてる●英社とか、いくつかの自社配信も手がけてる大きいところと組んでやればなんとかなるんじゃないの? と思ったり。
http://d.hatena.ne.jp/case_k/20081228/1230394017
アニメ業界側の配信の人は、見放題モデルと広告モデルしか立ち上がってないので不満のようですね。