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流れ流れて早幾年。いろんな役に立つサイトを紹介します。

謝罪本特集

友達に話術のある人間がいるのだが、その人は机の上にこの手の本がたくさんあるの。意外と実生活で役に立つもんで、大概のトラブルを抑えられる人は会社に残るものなのだ。なので、この手の本は1冊くらい持ってても、よっぽどのトンデモ本でなければ損はしないんじゃないだろうか。
トラブルというのは人と人との間を縮めるもので、和解するときに、お詫びの条件としては大概その会社でできることをセットすることになるので、意外と今後のレギュラーの付き合いができたりする。そういう意味ではほんとにトラブることがプラスになる場合もあるんだよね。謝り方を間違えなければ。
こっちに非の無いことの場合は謝ることが「認めた」として裁判や過剰な請求につながることもあるので、慎重さも必要だが。

謝らないアメリカ人 すぐ謝る日本人―生活からビジネスまで、日米を比較する

謝らないアメリカ人 すぐ謝る日本人―生活からビジネスまで、日米を比較する

▲こんな本が流行っていた時代もありました。
仕事がデキると言われている人が必ずおさえいる謝罪・クレーム対応の鉄則

仕事がデキると言われている人が必ずおさえいる謝罪・クレーム対応の鉄則

▲20代の新人向け。ピンチをチャンスに。
言霊の法則―言葉の選び方ひとつで人生が変わる (サンマーク文庫)

言霊の法則―言葉の選び方ひとつで人生が変わる (サンマーク文庫)

▲サンマークらしい。▲この本もピンチをチャンスにするらしい▲テクニックがつく
頭がいい人の謝り方 これだけBOOK

頭がいい人の謝り方 これだけBOOK

▲これだけですか。▲表紙とハードカバーだけで深刻な気持ちに。
お詫びの達人 ?基本の(き)?

お詫びの達人 ?基本の(き)?

▲お詫び担当にされちゃうよ!
誠意が伝わる詫び状・始末書の書き方

誠意が伝わる詫び状・始末書の書き方

▲意外と大人になると始末書を書かされるぞ。
きちんと伝わるお礼とお詫び 書き方・文例事典

きちんと伝わるお礼とお詫び 書き方・文例事典

▲文例事典類は持ってると便利。ネットである程度代用は効くが。▲心と技術!詫び状、お詫びメール、電話のモデル例つき。豊富な図解。▲接客の敬語、案外忘れがちです。
「お礼」「お詫び」ごあいさつ状―誠意を伝える書き方と実用文例

「お礼」「お詫び」ごあいさつ状―誠意を伝える書き方と実用文例

▲挨拶状。確かに「誠意」が重要。
だれにも聞けない詫び状・始末書実例集

だれにも聞けない詫び状・始末書実例集

▲始末書はともかく時計が置いてあると焦ってくるよ!▲メールで謝る。裏ワザが気になる。▲なんか四角い。▲心のこめ方。
[改訂版]お礼状・お詫び状ハンドブック (PHPハンドブック)

[改訂版]お礼状・お詫び状ハンドブック (PHPハンドブック)

▲上のが新書になって改定されたもの。しかしどういう内容を改定するのだろう。
とっておきの手紙文例―お礼・お祝い・お詫び・依頼

とっておきの手紙文例―お礼・お祝い・お詫び・依頼

▲この装丁が2002年なのに驚いた。
お詫び 断わり 依頼の手紙 (これでOK!)

お詫び 断わり 依頼の手紙 (これでOK!)

▲ついでに依頼状の書き方も知りたい人へ。断りの手紙も書けるよ。▲こういう本は一応持っててほしいね。新人の人には。
謝罪の技術

謝罪の技術

▲読んでこずるくなろう。
人はなぜ謝れないのか―自分も相手も幸せになれる「謝罪」の心理学

人はなぜ謝れないのか―自分も相手も幸せになれる「謝罪」の心理学

▲ほんとだよなぁ。
そんな謝罪では会社が危ない (文春文庫)

そんな謝罪では会社が危ない (文春文庫)

▲近年このパターン多し
すごい謝罪!―ピンチをビジネスチャンスに変える76の方法

すごい謝罪!―ピンチをビジネスチャンスに変える76の方法

▲自分が責任を取る出世作戦は昨今の不況では通じないかも。失敗で評価を上げるらしい。
謝罪の文章術 (角川oneテーマ21)

謝罪の文章術 (角川oneテーマ21)

▲謝罪文のテクニックがつくかも
あなたを危機から救う一分間謝罪法

あなたを危機から救う一分間謝罪法

▲一分ですむならぜひ買いたいが翻訳本なんだよね。どのくらい通じるか。
究極の謝罪術

究極の謝罪術

▲怖い人が舌を巻くとはまた完璧な。
とっさの謝罪・言い訳マニュアル―この第一声があなたを救う

とっさの謝罪・言い訳マニュアル―この第一声があなたを救う

▲とっさの時用。第一声が大事らしい
初期対応から解決まで 速習クレーム対応

初期対応から解決まで 速習クレーム対応

▲クレームは会社に入ると必ず来るからこういうのは速習してもいいかも。
何を言っても許される「場と空気」のツクリ方 (Doyukan BrushUP Series)

何を言っても許される「場と空気」のツクリ方 (Doyukan BrushUP Series)

▲空気の作り方。何を言っても許されるというと高田純次の顔が浮かぶよね。▲これも空気の延長といえなくもないが、話術っていうのは重要だ。▲失敗してからメンタル面で立ち直る方向の場合
日本人はなぜすぐ謝るのか―日本人的ルールは国際社会でどこまで通用するか (Yell books)

日本人はなぜすぐ謝るのか―日本人的ルールは国際社会でどこまで通用するか (Yell books)

▲日本人ルールなのか▲「しょうがない許してやるか」までいわれる筋はないけど、まあようは矛先が収まればいいわけで。

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