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流れ流れて早幾年。いろんな役に立つサイトを紹介します。

名古屋で地方出版を続ける舟橋さんの静岡大公演のPDF(地方・小出版の未来)

http://www.sansyonokai.com/200.pdf
http://www.sansyonokai.com/ (出版伏流水 山椒の会)
僕は彼の「出版デスマッチはムセーゲン」「出版バトルロイヤルのゴングは鳴った」「(雑誌)鉛筆小僧」(地方小出版ルートで注文しないと手に入らない)などの本はいくつか持っていますが、他の名古屋ローカル出版がいくつか消えている中、零細がゆえにまだ続けられているとは、意外ですね。考えてみれば1人出版社だと、なんとか回っていけばそれでいいわけで。なるほどなぁ。俺が66歳のときにまわしていける体力はたぶんないと思うんだけど、元気さがすごい。しかし、結婚と出版で出版を選んだっていうのは、現実的に酔狂な作業に乗ってくる女子というのもそうはいないってことなんでしょうけれど、なかなか悲しいなぁ。

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