新たなタブーが出現、2週間後に控えた週刊ダイヤモンドの「電子出版」特集60ページがボツに。ダイヤモンド社の経営幹部は出版界の恥

http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/51396247.html
これはひどい。経営判断としても既に取材してる原稿もいっぱいあるから、普通に業界じゅうに知れ渡るのも早いし、デメリットしかないだろうに。twitter特集で株を上げたダイヤモンドだが、身内からジャーナリズムの放棄となった。再販制度等が問題かと思われる。そしてやはり泥船（某新団体）は泥船なんだろう。
しかし、出版物が間接的であれひねり潰されるということは基本的に再販制度を電子出版物まで適用させようという組織なのだろうか？　そんな組織はいらない。役に立つ組織になることを祈ります。

しかし「出版利権」とかを誰か個人でもいいから電子とか情報商材でもいいから出したりすると、それなりにみんな買うんじゃないのかとも思った。

週刊 ダイヤモンド 2010年 3/13号 [雑誌]

▲最近はフリーミアムについて取り上げたり独自路線で頑張っていた