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響12年はなかなか美味しかったです


普段本の話ばっかりですがいきなり響12年です。普段サントリー製品で高級ウィスキーというとつい山崎とかを頼みがちですが、響もいいらしい、ということでサントリー主催のセミナーに出席してみました。

ミニチュアボトルで試飲するのですがまずウィスキーが焼酎やビールと大きく違う点は2回ほどの蒸留を経るということと、熟成の過程があるということです。ビールは発酵だけで蒸留はなく、焼酎は1回蒸留です。ウィスキーよく分からないで飲んでました。しかしビールも大麦麦芽、ウィスキーも大麦麦芽なのに、こんなに味が違うものになるとは。

ちなみに響きは、24面のビンに入っているのですが、これは日本の24の季節の概念を現しているのだそうです。普通に、ただギザギザの容器だと思っていたのですが、24面だったっていうこと自体に驚きました。
また、気さくな飲み方としてはペリエと割ったり、本格的な飲み方としては匂い付けとして、飲むコップのふちに噴霧したりするといいなど、いろいろと知らないことがたくさんわかってよかったです。
いままで、響は手軽(手近)な印象がなかったのですが、いただいたサンプルを飲むにつれ飲み口がいいことに気づきます。自宅に1本置いておいていいかなと思いました。

サントリー 響12年
伊勢丹は裏新宿でのお付き合いもあるので響12年は是非伊勢丹のオンラインで。贈答にも高すぎずいい感じ。

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