大手出版社の退職日記「リストラなう」なんかにいくつもの大手出版社が飛びついてる時点で一般消費者の感覚がもう無いのでは、こんな時代錯誤な業界自体一回解体されちゃえ、という文

http://yaplog.jp/parsleymood/archive/944
同情のできないコンテンツをあえて本にするというのはある。たとえば出版じゃなくて映画だったとして、全てがニーズに応えるものでもないし、ある意味ロックやパンク的な考え方でそうしてるのかもしれないし、出版のほうが書籍印刷原資なんてたいして資金がかからないぶんより野放図というか適当。だから自分の視野で納得できないものも商品としてはあるのはおかしくない。

まあでもいまの不況に耐えられない会社は自動的にある程度のところまでは今後解体されちゃうけどね