tx別館

流れ流れて早幾年。いろんな役に立つサイトを紹介します。

人間ドック予約サービスはあってよい妥当なWebサービス、電話受付があるのは心強いというかWeb屋だけしかやってない会社にはない視点


▲ローテーションが早いのでキャプチャ画像が変わってる途中ですいません

gooヘルスケア人間ドック予約サービス
http://dock.goo.ne.jp/ つながらない。終わった?
運営:NTTレゾナント、Q&Aコーポレーション

比較だってしたいし、オンラインで予約もしたいじゃないか

もちろんいまどきWebから、各病院で直接人間ドック自体は予約しようと思えば各病院でできるのだが、横断検索とかもしたいもの。gooという検索サイトのgooヘルスケア傘下にある人間ドック予約サービスは、比較がしやすいという意味で、とてもよいサービス。条件も土日やっているところや割引付き、子連れ対応可、鼻カメラ対応、女性医師、宿泊有無、などなどさまざまに選べる。いまのところ都市部を中心としており地方はまだ少ないのだが、たとえば人間ドックは健診施設が兼ねているということも多く、行ってみた時にわりと流される感じの診察にああ大学病院にすればよかったかなとか、逆にうっとおしい古い施設はいやなので最新の設備を備えているところでやりたいとか、いろんなリクエストや後悔は出るんだよね。だから比較って大事。このサービス、電話対応が出来るのもgooがNTT系の会社(NTTレゾナント)ということならではで良い。更に良く見るとメール問い合わせもできるし。

オンラインで人間ドックを申し込んで、仮受付メールが来た後は

3営業日以内に病院から連絡が来るという仕組み。そこまでに連絡がない場合はgoo人間ドック予約運営事務局のフリーダイヤルに問い合わせる形になっている。

こんな記事あってもいいんじゃないの

記事としてあってほしいものは人間ドック受けた場合に、けっこう健康保険組合から補助が出るケースがあるのでそういうのの話とか(サービスの説明部分にはあるものの、記事らしい記事がない)、税の話とか(そこから病気が出てそのまま治療に入った場合は医療費控除に組み込める等)そういうのが欲しいなあと思いました。どこかにあるのかもしれないけど。

マネタイズは当然病院側からしている

登録病院の募集ページ。
http://dock.goo.ne.jp/help/hospital_info
月額管理費+成果報酬制。なるほど受信者から連絡が入るとメールとFAXで連絡が入ると。そして医者から顧客にはコールバック等で受信に必要な確認をすると。受信者に再受診を促すように定期的なメールマガジン等情報提供をすると。確かに人間ドックといえば1年から隔年くらいでは受ける人が多いだろうし、金額もそれなりに払うものなので、マネタイズはがっちりとできそうではあるね。

ただ、コスト負担が常にある形にはなるので、現状のシステムの医者側の不満情報とかを拾ってあげるともしかするとライバル的なものが奪ってしまう可能性もあるかもしれないなあ。しっかりと人気のサービスとして定着してもらいたいですね。

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