2008-11-04 商用印刷機の市場規模から見る雑誌のシェア縮小 出版社と書店はいかにして消えていくか―近代出版流通システムの終焉作者: 小田光雄出版社/メーカー: 論創社発売日: 2008/03メディア: 単行本購入: 9人 クリック: 341回この商品を含むブログ (21件) を見るNEWSZEROでグッドデザイン賞候補の印刷機の特集をしていて、商用印刷機で主に刷られていた「雑誌」の印刷市場が「95年に40億→07年に26億」で減った分(商業印刷機は)海外に市場を求めなければならなくなった、とのデータが出ていた。雑誌に的を絞った調査とかは流通ベース以外であんまり見たことなかったけど単純に印刷ベースでは半減近い数字がでてんのね。そりゃ一部では(編集が)リストラされる訳だ。 関連エントリー さよならPDF - tx別館(本とネットの話限定) 韓国萌えマンガって日本で出てるんだね - tx別館(本とネットの話限定) 空気を読まない食楽 - tx別館(本とネットの話限定) 写研がシェアを失った理由 - tx別館(本とネットの話限定) 最近、いわゆる無料配布紙が捨てられない。 - tx別館(本とネットの話限定)