ごらんのスポンサー
- 作者: 石光勝
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2008/11
- メディア: 新書
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今日のニッパウ(小越 崇広)さんには
http://ameblo.jp/nippau/entry-10199444665.html
こんなところを気に入って頂いたようで光栄です。僕個人、仕事では大昔にCAテクノロジーの営業頂いた時とか断ってたけど、会社の好感度上がりました。
僕が単純にイケてない頃の東京12チャンネルが好きだったので、固定スポンサーの少ない同局の「ごらんのスポンサーがお送りします」「ごらんのスポンサーがお送りいたしました」という、暗い女声のアナウンスが脳内に残ってるんですよ。というのも理由なんですが、日本人にとって、いくらWebが普及してきたとはいえ、まだみんなテレビフォーマットというものに慣れている筈なんですよね。(往年、面白かった時代の)テレビフォーマットがもう少しWebで生かせたらもっと面白くなると思うのです。アニメのブログなんかOP、ED、予告があってもいいと思うw。
芸人の人とかも、よしもとがものすごくブログ書かせている関係上か、ブログの成功に関してはだいぶ研究してるようで(というかこれは番組企画ですが)、ブログにはフリオチ、いわゆる起承転結があると成功みたいなことを杉浦太陽から伝授されてました(ソース:「オードリーの1位を目指しまトゥース!」)。
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例えば普通のブログで、フモフモコラムさんというのがあるんですが、ここの前フリ→つかみ→落ちとか、テレビ画撮の脇に出るつっこみamazonリンク(最近は楽天リンクのようですが)とかって、あるいみ芸ではあるんだけどすごくコーナー単位で定型で進んで行くという処がテレビ的ではあります。