tx別館

流れ流れて早幾年。いろんな役に立つサイトを紹介します。

BRUTUS 農水省とタイアップ3000万

BRUTUS (ブルータス) 2009年 2/15号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2009年 2/15号 [雑誌]

http://anond.hatelabo.jp/20090207163635 これを見つけた
http://www.kiryuusha.com/blosxom.cgi/books/090206a.html なるほど、官公庁だから予算が公開されてんのね。広告効果測定はわかるけどHP用のPDFファイルの作成って、PDFじゃなくてHP作るならわかるけど、PDFでいいと思ってるのかな…

http://www.maff.go.jp/j/supply/kouhyo/keiyaku/pdf/ippan/h2012/b_zuii.pdf (PDFファイル)委託金額とその証拠

「いったいどうやって特集テーマを決めているのか」と、最近よく尋ねられます。映画、YouTube、本、大学ときて、今度は農業特集。これだけ特集の振れ幅が大きいと、皆さんもそりゃ聞きたくなりますよね(笑)。
「みんなで農業」。この特集の始まりはノートに書き付けた単なるキーワードでした。なんだか「農業」が気になる。そんな気分があるというか、なにか答えが見つかりそうな…。曖昧だし、おぼつかないのだけれど、アンテナを張ってると「農業」の引き出しに、少しずつ話が集まってくる。これが「種」です。
(http://magazineworld.jp/brutus/656/ →From Editorsを選択 ブルータス編集長の発言から引用)

直接リンクを貼れないところがマガジンハウスっぽい。

http://web.d-department.jp/blog/2009/02/post_492.html 被取材者セレクトショップの人も違和感を抱く。
そのままはてな匿名ダイアリーの参照リンクを辿っていくけど、確かに違和感が無いとはいえないでしょう。だから編集担当者が「言い訳」をしているわけで。

http://ethnicdays.exblog.jp/9556419/ 食料自給率Upかー。でも、今国の方針としては失職者やニート第一次産業に行かせたいというだけの話で、騙されてはいけない。農業は自分でやりたくて行くもので、国がどこかに支払った広告代に誘導されてやらされるものではない。しかし、記事の遺伝子組み替えはまずいよな。

http://ethnicdays.exblog.jp/9551028/ 特集内容はこんなものらしい。おしゃれ農具、ランボルギーニの耕運機、(NHKでもカリスマとして取り上げられるくらいのそちら方面の有名人)佐藤可士和。w

本のほうを見てないのでいろいろな経緯はよくわからないのだが、今こういうところからお金を引っ張ってくるやり方は読者にも反感買いそうだなぁ(タイアップ自体はマガジンハウスでは普通)。読者の推測も大なのだが、有料雑誌の露骨なタイアップとその金額には一部の業界関係者ともども腑に落ちないところがあったに違いない。

こちらは他のリンクを集めて表層をなぞってるだけなので、あれだが、おしゃれ農の提案もいいけどさ、提案するならそのまま引き続きやれよ、とは思う。おしゃれなのはこの一冊だけなのだから。請けがマガジンハウス直のようになってはいるけど、代理店とかもあるわけで、分配率が気になりますね。

Ads by アイモバイル