tx別館

流れ流れて早幾年。いろんな役に立つサイトを紹介します。

ほんとに国内旅行を安く上げたいなら宿の予約に海外予約サイトを使うのをお勧め

日本国内のメジャーサイトも以前は使っていましたが、実際、旅行予約には海外の宿泊予約サイトの日本カテゴリを利用したほうがオススメです。なぜなら「クーポン割引」がわりとあるからです。(これを普段使ってる)外国人は得してるんですね。これ、日本語サイトから日本人も予約可能なんです。

初心者におすすめなExpedia。外国のサイトだがTVCMも打ち、ANAマイレージモール等多数のサイトとも提携している。クーポンコード共有サイトも日本語で存在する


http://www.expedia.co.jp/
Expediaは、空港リムジンバスにも広告を打っていて、チケット裏にある広告のクーポンコード、それだけでも1000円割引が受けられたりもしますし、トリップアドバイザーからの比較リンクで飛んだ場合も、予約時に割引が適用されるオリジナルクーポンが支給されます。新聞広告等にもクーポンコードが出ます。キャンペーンもマメに実施していたりして、ちょうどキャプチャ時には日本の旅館を1泊タダ…つまりこのキャンペーンのクーポンを使うと2泊以上が対象ですが50%OFFで実質1泊無償になる…なんていう超お得なキャンペーンをやっていたりしました(登録制。時限ですのでお早めに)。
※クーポンによって、日本国内専用等細かく使用制限があるのでご注意。そのため、海外で入手したコードは生きているのもあれば死んでいるのもあるはず。

裏ワザ
なおExpediaは最低価格保証をしているので、他のサイトでそれより安く(円建て決済以外は対象外)同じタイプの室が売られている場合は、申告すると最低価格に差額返金+5,000円クーポンを頂けるというシステムもあります。それによってさらにまた安く泊まることもできます。
http://www.expedia.co.jp/corporate/best-price-guarantee.aspx

Expediaと同じようにクーポン情報が豊富(ただしクーポンコードの多くは海外サイト)なHotels.com


http://jp.hotels.com/
最近日本進出著しい、Hotels.comでも同じように、クーポンコード割引が利用できます。
便利なことに、Expedia、Hotels.comとも、クーポンコードを集めたサイトがあって、それらを利用すると1000円くらいの値引きは簡単に受けられます。Expediaはクーポンコード情報館で検索するといいです。Hotels〜は、海外に多数クーポンコードサイトあり。HotelsはExpediaと同系列なのか、予約先のホテルの端末を見てるとExpedia経由の予約と出たりします。なお、海外のクーポンコードサイトは日本の違法同人誌ダウンロードサイトと同じように騙しリンクでよくわからないアフィリエイト先に飛ばされたりするのが多いので注意してください。日本のHotels.comのツイッターでも、定期的にクーポン配布されていますのでフォローもおすすめ。

メンバードル制度(実質的なポイント制度)でキャッシュバックされるHotelclub


http://www.hotelclub.com/
あとは、Hotelclubも「メンバードル」という特典があり、使用ごとに(宿泊実行後)消費税並みの%還元(〜7%)が受けられます。僕は4%くらいですけど。メンバードルには期限があるので、忘れずに次回使いましょう。

海外のサイトだから予約ができないわけではなく、海外のサイトからも(日本人が)日本国内のホテルを予約できるのです。まあ海外サイトならではの融通の効かなさはあるんですが、概ね問題はありません。当日はバウチャー(予約控え)の持参をお忘れなく。

僕はどのサイトも試してみましたが、我々が知らないだけで、旅行業界の皆様(ホテル側)は多くがこれらの海外予約サイトには慣れているようでした。外国からの観光の方はほとんどが利用されているからかとは思います。

他にも素から安いAgodaなんかもあるのですが、そのへんは割愛します。

有料でいいのでちょっとした翻訳を頼みたい…そんな時に最短30分からプロが翻訳してくれるサービス「スピード翻訳byGMO」

スピード翻訳byGMO
https://www.quicktranslate.com/
運営:GMOスピード翻訳株式会社

このサイトのメリットは「早い」(スピード翻訳)のと「安い」(オークション翻訳)のの2つが選べること

スピード翻訳は、見積もりを受けて受注が行くと一斉メールが翻訳者に送付され。即時対応可能な翻訳者が立候補し、作業申請をおこなうというもの。世界各地にも翻訳者がいるため(時差対応でき)、比較的どんな時間帯でも納品が早い(ただし30分より5日まで、様々なプランがある)。納品はデータ。こちらのサイトにログインすることで落とせる。よいシステムなのは、納品後、3営業日以内であれば、無償で修正、校正のチェックを受けてくれること。
気になるセキュリティだが、全ての翻訳者と機密保持契約を締結しているのは当たり前としても、受注翻訳者以外の翻訳者に公開したくない文字情報はあらかじめ伏字処理もできるのはいい。

ところでもう1つのオークション翻訳は、あのオークションとそうかわらず、オークション出品するとやはり翻訳候補者に一斉通知が行く。入札してきた翻訳者の中から担当者を選定して選ぶという形(最安者である必要はない)。こちらがいいのは相手をわりと選べる点か。

仕事での文書等、Webでの機械翻訳では不安が募るようなものに関しては、わりとここでことが足りると思われる。私も1度利用してみたことがあるのだが、登録者数が多いことがなかなかいいです。(利用実績は27,000件以上)。翻訳者も一度トライアルテストを実施している上に、さらに毎月ランダムにピックアップしたもので翻訳の品質検査もされているそうで、ある程度のレベルの高さは保証されているのだろう。

GMOのサービスの中でも比較的良くできたシステム

要はかなりマッチングサービス的な色彩が強いのだが、翻訳者を指定したいのか、それとも早いのがいいのか、という二択を採用しているのはいい。割り切り方を特に評価したいところ。
GMOは会社の体質としてやはり売れ筋にリソースを割く傾向で、そうでないものは運用中でも(費用のかかる大改造は)放置されがちな傾向があるのだが、スピード翻訳のサイトについては最近リニューアルをされている。そういう意味では放置されていない、かつ一部(IT新聞等)に出稿もしている。翻訳専門の他社にも似たようなサービスはあるものの、上手く回っているという意味では、こちらのほうがいいと思う。

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