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tx別館

流れ流れて早幾年。いろんな役に立つサイトを紹介します。

ドメインの取り方、カラーリング、相談内容、いろいろ参考になる弁護士ドットコム

Webサービス

弁護士ドットコム
http://www.bengo4.com/
運営:オーセンスグループ(株)

法律事務所を持つグループが運営しているサイト。みんなの法律相談(Q&A)、弁護士検索サービス、一括見積、法律百科など、気になっているけどちょっと日頃見つかりづらいというものは無料で、弁護士から信頼の回答を得るインターネット法律相談だけが有料(3150円/2往復まで)となっている。この横軸に並ぶメインコンテンツの絞りがあって下方にいろんな関連サービスや連載コンテンツなんかがあるのがわかりやすい。登録弁護士数も3700を超えているとのこと、Yahoo!IDでのログインにも対応している。

あとから他のサイト見たら、ディレクトリ+質問サイトという形式自体は他にも類似しているもの自体は多数あり、ベースのシステム自体は開発会社からOEMで提供されているのではないかと思った。

法律相談はコンテンツとして見ているだけでも面白い

ここのコンテンツ部分はそのへんの相談サイトとそう変わらないもので、悪くいえば人の不幸を見ているようなものでもあるのだが、当事者になる可能性というのは誰にでもあるので、法律家の回答がついたりすると、客の側でもかなりコンテンツとしては「参考」になり、いつのまにやら釘付けになるような作り。特に面白いのは「質問者が納得」というアイコンがある点か。またオーディエンスも「役にたった」というアイコンで評価できるところもよくできている。「サイトへの導入」は人の相談記事だが、何かあったらここに相談しようという気にもなるだろうから、マッチングサイトとしてもかなり優秀だろう。

カラーをオレンジで統一しているところも、印象を残す

どうも昔のmixiカラーを参考にしていたのかなというような配色+ドットコムのロゴイメージでちょっとバイトルドットコムを思い出してしまうような雰囲気だが、知っているサイトのイメージがあると信頼は湧くものだ。サイトとしては信頼できるだろうし、弁護士紹介サイトとしてよくできている。

一方でこんな意見も

http://blogs.yahoo.co.jp/nb_ichii/31774635.html
こちらにあるように、2010年の頃には若干ではあるが過去に懲戒を受けているような弁護士も掲載されているという指摘もあるので、掲載においてあまりハードルは高く設定していないことは事実なのだろう。
弁護士サイド側には、時間効率化、選べる案件、充実したプロフィール無料公開、弁護士同士の有用な情報交換ができる(法曹ネット)ということを売りにしている。小さい問題はいろいろあるのだろうが、
弁護士側にとってもコミュニティとして機能しているのであろうかとは思われる。メールマガジンやキャリア公式サイトもやっていたりするので、収益機会もそれなりに多いのではないだろうか。マーケギア調査によるドンナメディアのサイトの推定PVではそれなりなPVになっていることが伺える。http://donnamedia.shoeisha.jp/site/detail/14885

ドメインの取り方も面白い

弁護士ドットコムなのだがbengo"4"と数字を織り交ぜることによって、既に取られているであろうURL(「bengoshi.com」→bengoshinow.comにリダイレクトされる(こちらも掲載数30000人の紹介サイトだが単純なディレクトリ構造))を回避しつつ、殆どの人は検索自体は文字でやっておりドメイン直打ちの人は少ないということをちゃんと認識しているところも、ネット的にプロっぽい。
マッチングサイトは両側に入り口を設けられるという点でも収益機会が高くなる仕組みなので、もっと日本にはマッチングサイトが増えてもいいと思うんだよなあ。まだまだ少ない気がするのだ。

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