tx別館

流れ流れて早幾年。いろんな役に立つサイトを紹介します。

アホアホ本

アホアホ本エクスポ

アホアホ本エクスポ

[rakuten:book:13060458:detail]
http://ahoaho-expo.com/が関連サイト。
オンライン書店を営む著者がアホだと思った本をセレクトしている本。BNN新社ってこういう企画でも通るのか…
これってなにげに出版文化が何出してもそこそこ採算に乗ってた時代の集大成というか、最近の新刊なんてそんなアホ企画じゃ通らないもんなぁ。時代はかわった。どうしてこんなくらい表紙になっちゃったんだろうね。

空間コミックビームが閉鎖「漫画業界は今かなりやばいよ」

コミックビーム 2009年 03月号 [雑誌]

コミックビーム 2009年 03月号 [雑誌]

http://alfalfa.livedoor.biz/archives/51431801.html (漫画業界は今かなりやばいよ アルファルファモザイク(2chまとめサイト))

まんがタイム系がこんなことになってるのに驚いた。

まんがタイムまんがタイムオリジナルまんがタイムファミリー
まんがタイムホーム、まんがタイムラブリーまんがタイムスペシャル
まんがタイムセレクション、まんがタイムコレクション
まんがタイムきららまんがタイムきららキャラットまんがタイムきららMAX

で、本当の主題は関心空間 空間コミックビームのページ閉鎖にいたるというときの編集長のぶっちゃけコメントなんだけど
http://www.kanshin.jp/comic-beam/ (関心空間 空間コミックビーム

(上記サイトより引用)昔からビームは明日なき雑誌であったが、ここ一年は本当に「俺たちに明日はない」かもしれないと、思えるようになってきた。でも、実際はウチだけじゃなくて他の雑誌も全部ヤバイってことなんだけどね。
今、漫画雑誌の編集長が集まると確実にお互いのヤバイ自慢が始まる。
正直、あんま健康的な状態じゃねえな。そんなワケで銭が無い。ちょっとの金も節約しないとマズイ状態なのです。

ビームやIKKIみたいな低部数系漫画誌は事情がまた違うのでこれがパブリックな業界の状況を言いえているわけではないのですが、漫画雑誌各誌の下降みたいなのは本当で3大出版社でもそういってますからねぇ。問題はこの袋小路からの抜け方を誰も知らないということだ。

珍獣ハンターイモトアヤコの本

日本テレビ系毎週日曜夜7時58分から絶賛放送中の謎とき冒険バラエティー『世界の果てまでイッテQ!』。そのなかでも絶大な人気を集めているコーナー、自称“魅惑の女子高生”、セーラー服に太眉毛で珍獣を求めて世界を駆け巡る、“珍獣ハンターイモト”が遂に本になりました。 イモト自身が編集長として、1年間で地球5周分を旅して出会った100種類以上の珍獣から厳選したおもしろ珍獣を徹底分析! さらに「イモトの旅日記」「イモトが選ぶ絶景ベスト5」「イモト編集長が自ら語るロングインタビュー」「イモトが選ぶ出会ったら命が危ない珍獣ベスト5」などなど企画満載。 「ライオンにタッチ!」「チーターと100M走!」 ……命がけでつくった動物図鑑、堂々完成です!!

買う。(絵作りのためにはなんでもやる)イモトはえらいよ、もう1年か。でもあの番組、なんか事故が表に出たら打ち切りになるのは明白なんで、なにげに安全圏は確保されてんだよな。来週の水着の予告が気になる。
[rakuten:itou-ya:932477:detail]
タイで緑のどんぶりを獲得した雲丹めかぶ鳥取の時代くるといいね。

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