空間コミックビームが閉鎖「漫画業界は今かなりやばいよ」
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ビーム短編傑作選 奥村編集長セレクション いちぢく編 (BEAM COMIX)
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まんがタイム系がこんなことになってるのに驚いた。
まんがタイム、まんがタイムオリジナル、まんがタイムファミリー
まんがタイムホーム、まんがタイムラブリー、まんがタイムスペシャル
まんがタイムセレクション、まんがタイムコレクション
まんがタイムきらら、まんがタイムきららキャラット、まんがタイムきららMAX
で、本当の主題は関心空間 空間コミックビームのページ閉鎖にいたるというときの編集長のぶっちゃけコメントなんだけど
http://www.kanshin.jp/comic-beam/ (関心空間 空間コミックビーム)
(上記サイトより引用)昔からビームは明日なき雑誌であったが、ここ一年は本当に「俺たちに明日はない」かもしれないと、思えるようになってきた。でも、実際はウチだけじゃなくて他の雑誌も全部ヤバイってことなんだけどね。
今、漫画雑誌の編集長が集まると確実にお互いのヤバイ自慢が始まる。
正直、あんま健康的な状態じゃねえな。そんなワケで銭が無い。ちょっとの金も節約しないとマズイ状態なのです。
ビームやIKKIみたいな低部数系漫画誌は事情がまた違うのでこれがパブリックな業界の状況を言いえているわけではないのですが、漫画雑誌各誌の下降みたいなのは本当で3大出版社でもそういってますからねぇ。問題はこの袋小路からの抜け方を誰も知らないということだ。