アフィリエイト大見本市

「いろんなものが貰えるんですよ、ひひひ」というお誘いで、リンクシェア主催のアフィリエイト大見本市にいってまいりました。あの会場でまさか日販の某氏に会うとは思いませんでしたが…。クリアファイルはもちろんゴムの木からタッパーから、スピーカーからキーボードクリーナー、ダイエット食品、化粧品サンプルまで案外いろんなものが貰えて楽しいイベントでした。

しかし紙類多すぎ。重い。他の人がブログに書いてるとおり、ちゃんとここのシステムを生かした（名刺で代用できるようなシステム）アンケートのとり方をしないとあんまり意味ないし、カタログそのままよりも即商品紹介しやすいような資料を渡したほうがいいと思われる。

また見本市はサンプル商品を楽しみにしている客が多いと思うので、紙ばかり渡している業者は紙よりもモノを渡すように努力していただきたいと思う。モノと紙どっちがほしいかというアンケートをとったらほぼ100%がモノになるはずだから。

ブースの中では大丸が初々しいというか、客に対して非常に丁寧で、好感度かなりアップ。IMJだかなんだかに委託している側面もあるんでしょうけど、全体に老舗百貨店としてのサービスは同業系の他のブースよりも感じましたね。

ベルーナ、ベルメゾン等の通販関係は普段見れない現物商品がたくさんあったのもよかった。通販サイトの商品の現物を触って確かめられるのは品質確認の面でも、費用対価格の確認の面でも非常にメリットがあり、僕の友達の女子はみんなさわりまくっては「これは安い」といってました。ニッセンは商品展示はよかったんだけどサービスにまだ努力の余地あり。
各社いくつかあったカタログの中でも新しいものは人気があるようで、人気カタログの場合はカタログ貰っただけでも喜んでいる人がいるくらいですから、やはり商品ラインナップのセンスというのは実注文増においては重要なんでしょうね。

Linkshareは、このイベントのレポート記事を書いた人先着何名に〜みたいなイベントもしていたが、正直それをやるならその場で撮影させて商品紹介をした人にみたいなのほうが即効性があるというか、その場で提携とかそういうサービスをすればいいのになぁ。いったん家に帰って資料を見ながらPC開くなんて人は一握りだろうから、現場で即提携・即掲載とかさせたほうがいいのに。

あえて意見させていただくとすれば、いわゆる（資本元に）財閥系大手商社の看板がある日本のLinkshareは、バナーの生成システムがあんまり簡便でないというか、大手スポンサーが多いという看板に乗っかってる傾向があるので、もう少しライバル企業さんのシステムのように使いやすくなってくれるといいのになぁと思います。お金ある会社が多いので提携終了があんまり無いのはいいんですけどね。

日経エンタの編集長（現職は違うのか）は、見るのは２度目ですがかなり細身でした。しかしエンタの内容とアフィリエイトの微妙なターゲットのずれはあったような気はした。

コピペブログ、貼るの早すぎるよ。（↓下２つ）投稿20分後には複製されてるし…
こういう自動生成系のサイトはどうかと思うのだ（が、まれにものを探している人からのリンクを運んでくるのも事実なので一長一短）
http://advertisementg.seesaa.net/article/97115170.html
http://afiri3.deainabi.net/2008/05/3000.html