tx別館

流れ流れて早幾年。いろんな役に立つサイトを紹介します。

また今年も半分くらい過ぎてしまった

[rakuten:tamaki-web:727140:image]
ここ10年くらいはギュンギュンと過ぎてしまっているのでまったくどうしていいやらわからない。個人生活(性的なものも含めて)も、仕事も。なんだか女子と飲んでも、ルーティンな奢り行為で急に呼ばれて仕事みたいなパターンがここ20年くらい変わらなくてなぁ。これじゃ20年前のテレクラと同じで成長がない。もっと成長したい、というか刹那主義もいい加減に離れたいときもある。人並みな生き方、あるいは言い換えれば人並みなラインでの死に方をしたい。パチンコをやるのはいいがやってる自分が主体的でなくなっているときみたいなもんで、(悪い意味は抜きにして)単なる半島関係への貢ぎ屋(という感覚)になってしまっては楽しくないのです。


まったく気がつくのが遅い話だが、最近はっきりわかったのは景気上昇みたいなコールは嘘で(それでも最近はイベントが多いので、消費は若干は戻っていると実感はするが)、それはデータで見て思ったんだがここ10年で外食産業の産業規模と出版は同じようにぐんぐん落ちてるんだよね。出版だけかと思ってたけど、外食産業だってそうなんです。かつてミシュランはタイヤを売るために車で行く外食ガイドを出して車の消費を伸ばしたという伝説があるが、いまや日本では燃料代の高騰も遠因なのかもしれないが、ガイド本と共に飲食店も売り上げを落とす時代になっているのではないか。しかし、紙質が落ちてるなんていうはてなの日記を読んでて思うんだが、そろそろ紙だって(デジタルの紙とか簡単なことじゃなくて)なんか別の代替製品が出てきてもよいんじゃないの? 紙より単価の安い紙みたいなものなんて、誰か考える人がいればもっと早くできたはず。


ところで、この半年に俺は何をしたというんだ。楽●の人との交渉でさえ楽●タワーに行くといったきり途切れたまんま。お台場と新宿と馬場と市谷、神楽坂、日暮里(〜成田)しか行ってないくらい、国内行動範囲が狭い(海外はおかげさまで半年で3エリアほど行けそうですが)。国内行動範囲の狭さについては、ひとえに、これは新宿地区が充実していてそれで間に合ってしまうせいなのでしょう。せめて新宿エリアを出て、副都心線エリアくらいまでは行動範囲を伸ばしたい。


ニャンちゅうワールド放送局
家で「ニャンちゅうワールド放送局」とか見てる場合じゃない。同じ教育テレビの「中学生日記」で立小便をしているのは、ドラマの描写とはいえ教育的にはどうよ。と思った。と、地震の影響で思わずNHKばかり見てしまった週末なのですが、最近デジタルになってテレビのオンオフが面倒で、リモコン無しに映像と音をすぐ遮断する方法としてB-CASカードを抜くというのを最近取り入れています。すぐに無音になるから、テレビうぜーと思ったときに便利。いや、電源切ったりしたほうがいいんだけどさ。焼きつくかもしんないし。デジタルテレビになって画質がよくなったのとスタッフの動きはやたら映りこむようになったのは適当に面白いんですが、デジタルテレビの何がやだって、いままでのアナログ時代の録画システムがまったく機能しなくなってしまうことで。VHS>DVDレコーダー>HDDレコーダー>ブルーレイ(HD-DVDを買った層は脱落)と明らかに何回も難解も無用なフルイにかけていて、それにうまく移れなかった層が録画をしなくなったことが確実にテレビ離れの原因だと思うけどね、ネットが原因なんていってるけど、実際ネットなんてのは時間は奪うけど過去のテレビコンテンツの共有再生がメインで、株式連動サイトでもあるニコ動のリリースの関係で洗脳が強いというだけで、実際ネットオリジナルコンテンツは数でみれば従来どおり文字コンテンツのほうが多く、テレビの代替まではいってないと思う。ネットは何かと驕りやすいので、もっと謙虚に考えることも必要かと。


最近は新宿便利屋扱いなので、朝から性病の薬がどこかで民間販売されていないかという電話で起こされて大変ふきげんな一日だったのでネットにもつながず不貞寝していました。まあせいぜいよかったことは父の日に金粉入り名前入りの酒を送って喜ばれたくらいかな(写真の商品ではないんですが)。

Ads by アイモバイル