少なくとも保険の種類は理解できる本
- 作者: 古川徹,保険マンモス
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2008/04/04
- メディア: 単行本
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カラー漫画＋DVDという構成だが、サイトで一度公開しているコンテンツもたぶん入っているから安いということもあるのだろうが、案外わかりやすかった。保険みたいな難解なコンテンツは、漫画くらいの表現のほうが理解できるのかも。
保険は若いうちは無駄掛けが多いものの成人病なんかにかかるととたんに入りづらくなるんで、ある程度の勉強は必要ですね。
この本とは関係ないんですが最近聞いたのは告知書の適用期限は２年なので、本来はグレーゾーンの微妙な告知書になってしまう人でも、２年以上我慢して払い続け、その時期以降から医者にかかる（それ以前から問題があったとか言うと駄目らしい）という方法があるらしい。らしいというだけで保証はしませんし消費者保護の側面があるわけで、これを実施すると基本的には欺いていることになりますからやってはいけません。なおこれを問い合わせて解約になったりしても私は責を負いません。あくまで噂ですので。
