飯を食べると元気が出る

飯を食べると元気が出るのは当たり前、といえば当たり前なのだが、特に朝はそれを実感します。といっても食べてるのは台湾産の謎の麺で、そのままだとあんまり美味しいとも思わなかったのだが最後の最後でごま油をそのままかけたらものすごい美味に。なるほど、中華テイストを考えて作ればよかったのか。

元気を気にしてるのは、もちろん体が弱ってるからなのだが（ネットを仕事にしているせいで睡眠障害気味で変な時間に落ちるということもあるのだが）、最近かなりリポビタンとの相性が良いということは、単純に食べている内容に偏りがあるということなんだろうな。

さてきょうの本。以前東京山手線マガジンという雑誌を買ったのだが、なかなかこれが店のチョイスが、ローカルの人でも知らないようなスポットばっかりで、マニアックでよかった（とくに飯）。しかし、ロゴが細いしコンビニエンスで主力に売れるとは考えづらい。きょうの押しはこの本。あ、アマゾンにも楽天にもない。→これね。（ニューズ出版）
ニューズ出版は最近新興の出版社で、編集者も１人ほど知り合いにいるのだが、なかなかマニアックなところをついた本を作っている。すげー些細なことなんだけど、ここのニュースリリース、年号順になってなくて真ん中が一番新しいっていうちょう斬新な構成になってるんですがいったいどういうことですか。どんなCMS（コンテンツマネジメントシステム）を使ったらこうなるんだ。