女の執念！葬りたい男たち

こーいう煽りはインターネット業界には殆ど見られないものである。

http://www.7andy.jp/magazine/detail/-/accd/T0284773
コンビニで見てとってもやなかんじ（ほめ言葉）。これでプレゼントが当たったとき「おめでとうございます。当選しましたので早速ですが商品をお送りさせていただきます。　葬りたい男たち編集部」とかで来るのかな。その他、あの世行きの男たち多数ってww
対になる雑誌が隣に置いてあった。

http://www.7andy.jp/magazine/detail/-/accd/T0285188
笠倉とぶんか社で違うのだが、妙に対になってるなぁ。どっちも包丁だからか。コンビニでは男性誌だとナイフでさえ御法度なのに、女性向け媒体だと包丁がいいって基準が謎。この手のレディコミの延長線にある通称『どろどろ媒体』、「ご近所の悪いうわさ」とかが有名だが、みんな負のオーラを出す編集力がスゴイなぁ。「2008年総決算お騒がせ女ワースト13」、女性誌における外人起用はわかんないでもないけど、主婦設定に落とし込むのを見てるとこれはレンタルフォトじゃなくて、撮ってるんじゃないのかな。
昔はよくこういうB級雑誌で外人モデルを撮るときはヌード系プロダクションの外人風俗嬢とかを使ってたことを思い出して懐かしくなります。

ご近所の悪いうわさ 2008年 12月号 [雑誌]

老後がヤバイ！！　俺たちもそうだし、おまえら編集もそうだよｗ

ぶんかの「お騒がせ〜」と宙の「ご近所の悪い〜」は流行ワードとかを随所に織り込んでいるものの、キャッチに現代性がない「葬りたい男たち」だけが特筆すべき表紙のドロドロ具合。群を抜いている。