めくるめく高架下建築の世界
- 作者: 大山顕
- 出版社/メーカー: 洋泉社
- 発売日: 2009/03/03
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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まずこれを見ていただきたい。さりげなく最後になるとイベントと販促に上手くつながっているぞ!
廃墟本・工場本は制作費が安いわりにマニアがしっかりいるので、マイナーサブカルジャンルの中では定番書であるが、高架下は廃墟ではなく半分朽ちながら半分生きている。中央区とかのあたりってそういう朽ちかけながら生きている物件が結構あって、こないだ銀座で手動エレベータに乗ったよ!東京には消えていく刹那的なものがまだたくさんあるから、実はいろいろ切り口はまだあるんだろうなあ。